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結婚式で流すウェディングムービーの種類とそれぞれの特徴

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2022.01.17

結婚式を予定しているカップルのなかには、結婚式と披露宴で流す動画にはどのような種類があるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

結婚式で流すウェディングムービーにはいくつかの種類があります。

 

本記事では、ウェディングムービーの種類とそれぞれの特徴について紹介します。

結婚式を予定しているカップルはぜひ参考にしてください。

 

結婚式で流すムービーの種類

 

 

結婚式で流すムービーの種類は主に6つあります。

 

種類①ウェルカムムービー

ウェルカムムービーは披露宴開始前の会場やウェルカムスペース、二次会で流します。

時間としては10分程度の映像となり、2人の今までの写真や結婚式の準備の様子が盛り込まれているものが多いです。

 

結婚式終了後、披露宴会場にゲストが来場した際にウェルカムムービーが流れていることで、にぎやかな雰囲気を作ることが可能です。

また、ゲスト同士の会話のきっかけ作りにもなり、1人で来ている方も動画を見ながら開始までの時間を待つことができます。

基本的にウェルカムムービーは、2人の好きなものや取りいれたいものなど個性を出しやすい動画となっています。

 

種類②オープニングムービー

オープニングムービーは披露宴で新郎新婦の入場の直前に流します。

時間としては3分程度の映像となり、映画やドラマの予告編のような動画で会場の雰囲気を盛り上げる役割を持っています。

 

実際にオープニングムービーを流したカップルの動画内容の例としては、映画のオープニングのようなものや、お互いの生まれた時からプロポーズをするまでの記録を順に流すものなどがあります。

 

オープニングムービーを作成する際の注意点は、動画終了から新郎新婦入場までの間隔を開けないようにすることです。

たとえば、動画の最後に入場までのカウントダウンなどを入れることによって、新郎新婦が入場のタイミングを計りやすくなります。

 

種類③プロフィールムービー

プロフィールムービーは披露宴の主に中座中に流す動画です。

生まれた時から二人が出会うまでの生い立ちを5分程度の映像で見せることで、二人の人柄をゲストに紹介する役割があります。

 

披露宴に参加しているゲストが写っている写真を使用することで思い出が蘇り、盛り上がりやすくなります。

 

プロフィールムービーを作成する際の注意点としては、使用する写真が多くなりすぎると映像の尺が延びて飽きやすくなってしまいます。

また、写真が流れるテンポが早くなり見にくいものになってしまうことがあります。

 

写真は30〜40枚を目安に作成するとバランス良く仕上がります。

 

▼こちらの記事では感動的なプロフィールムービーを作るポイントを紹介しております。詳しく知りたい方はご覧ください。

感動的なプロフィールムービーを作るための5つのポイント

 

種類④サンクスムービー

3つ目の種類はサンクスムービーです。

サンクスムービーとは、当日参加している特定の人物に向けて新郎新婦が感謝を伝える内容の動画です。

両親向けの場合、動画を流すだけでなく新婦から両親への手紙をセットで読み上げることで、感動的な場面を演出することが可能です。

子どもの頃の話をする際に、その当時の写真をスクリーンに映しながら手紙を読むことでより印象深いものになります。

 

サンクスムービーを作成する際の注意点としては、来てくれたゲスト全員が分かりやすい内容にすることです。

特定の人しかわからない話を説明なしで入れてしまうことや、内輪ネタになってしまうとせっかくの感動の場面が伝わりづらくなってしまいます。

 

種類⑤メッセージムービー

メッセージムービーのパターンは主に3つに分かれ、余興を依頼されたゲストから新郎新婦に向けたもの・新郎新婦がメッセージを伝えたい人に向けたもの・新郎から新婦・新婦から新郎に向けたものなどがあります。

そのパターンのなかでも特に、ゲストから新郎新婦へのメッセージとして作成されることが多いです。

 

時間としては5分程度の映像であり、サプライズとして流される場合もあります。

 

例として挙げるのであれば、結婚式に来ることが難しいゲストが複数人いる際は、その方たちからのメッセージなどを集めると感動的なものになるでしょう。

 

種類⑥エンディングムービー

6つ目の種類はエンディングムービーです。

 

披露宴の最後の締めくくりとして流し、時間としては5分程度の映像で映画のエンドロールのようなムービーになります。

 

エンディングムービーの種類は主に、結婚式前に作成したものを流すタイプと、結婚式当日の動画を撮影したタイプの2つに分けられます。

どちらにも共通する特徴として、動画のなかで来てくれたゲストに向けて事前に用意したメッセージを流すことがあります。

 

エンディングムービーを流すメリットとしては、新郎新婦の退場後に来てくれたゲストにプチギフトを配るための準備時間を作れることです。

 

実際にエンディングムービーを流したカップルの動画内容の例としては、結婚式当日の準備の様子から挙式終了までをまとめた動画や、結婚式前に新郎新婦とゲスト・家族で撮影した写真をまとめた動画などがあります。

 

作成する際の注意点としては、業者に結婚式当日の撮影と動画の編集を依頼すると費用が高くなる傾向があるため、事前に費用の確認をしておくとよいでしょう。

 

下記の記事で、ウェディングムービーの自作する際の作り方やよくある失敗をまとめて紹介していますので、

ぜひこちらも参考にしてください。

ウェディングムービーの自作はできる?作り方やよくある失敗

 

結婚式のウェディングムービーの種類を知って作成するものを決めましょう

 

いかがでしたでしょうか?

 

結婚式のウェディングムービーの種類を紹介しました。

ウェディングムービーにはゲスト向けのものから新郎新婦に向けられるものなど、さまざまな種類があります。

 

どのようなウェディングムービーを結婚式に取り入れるかは、事前に話し合っておくことがおすすめです。

 

インプルーブでは結婚式当日の様子を収めたものや希望に沿った動画の作成・編集など、さまざまなウェディングムービーの作成に対応しています。

ウェディングムービーの制作をご検討されている方は、一度インプルーブまでご相談ください。

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記事監修:ビデオグラファー Hidekazu Kono

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