結婚式の前撮りにおすすめの横浜の夜景スポット5選
横浜は前撮りに人気のスポットです。
異国情緒溢れる雰囲気やロマンティックなワンシーンをしっかり写真に収めることができるので、他にはない一枚を残すことができるでしょう。
どんな場所も魅力的なスポットにしてくれるのは横浜の良いところ。
本記事では、そんな前撮りにおすすめの横浜・夜景スポットをまとめてみました。
どの場所も夜景はもちろんのこと昼間も美しいスポットばかりなので、撮影前に穴場スポットを探してみるのも良いでしょう。
「思い出に残る一枚を撮りたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
夜景がきれいな横浜の前撮りスポット5選
横浜には前撮りにぴったりなスポットがたくさんあります。
今回はそのなかでも特に人気の高い、夜景がきれいなスポットを紹介します。
横浜みなとみらい
昼夜問わず美しい景色を観望できる「みなとみらい」。
みなとみらいには前撮りにおすすめのスポットがたくさんあります。
特に人気があるのは「元町」「中華街」「コスモクロック前」など。
周辺を歩くだけでもフォトジェニックになり、オシャレで雰囲気のある写真を撮影することができます。
また、コスモクロックのそばには有名な大観覧車もあり圧巻。
あちこちが撮影スポットになるので、撮影前に穴場フォトスポットを探してみるのも良いかもしれません。
山下公園
山下公園と言えば横浜を代表する場所です。
前撮りでもよく使われており、公園からはベイブリッジやマリンタワー、フラワーガーデンなども一望できます。
そんな場所での撮影ですからさまざまなシーンを写真に収めることができ、魅力的なウェディングフォトが撮影可能です。
なかでもおすすめのスポットは「氷川丸」「噴水」「しだれ桜」の3つ。
山下公園=氷川丸と言っても過言ではないほど公園のシンボルになっており、迫力満点なウェディングフォトになること間違いありません。
特に夕方はマジックアワーが美しいので、陽が沈むタイミングで撮影をしても良いでしょう。
日によっていろんな顔を見せてくれる氷川丸、同じ場所での撮影でも1枚1枚個性の違う写真が撮れるはずです。
中華街
横浜と聞いて思い浮かぶのが中華街です。
とはいえ、中華街とウェディングフォトはなかなかイメージできません。
しかし、実はぴったりな理由がいくつかあります。
・中華料理店の照明の美しさ
・中華街の門
・中華街の行事やイベント
中華街は昼夜問わず多くの人で賑わっています。
このご時世で以前よりは減っていますが、それでも中華料理店の雰囲気と夜の照明はキラキラしていてウェディングフォトにぴったり。
ただ、人が多いぶん撮影場所を確保するのが大変です。
ですからウェディングフォトを撮る場合は“平日の夜”がおすすめ。
お店のキラキラ感は華やかな雰囲気を演出してくれるでしょう。
中華街の門は全部で10門あります。
なかでも大きな門は中華街のシンボルになっていますので撮影におすすめです。
撮影日と中華街の行事が被ったら、撮影チャンス。
ただいつもより人が多いので邪魔にならないように撮影してください。
ベイブリッジ
ウェディングフォトや前撮りに人気のスポットと言われている「ベイブリッジ」。
夜になるとライトアップされ、昼間でも天候や時間によってさまざまな表情を見せてくれます。
そのため撮影の背景にすると、とても魅力的なワンシーンを撮ることができます。
ウェディングフォトや前撮りのように、思い出の一枚にはもってこいのスポットでしょう。
おすすめの時間帯は夜。
ちょうどライトアップされたときに撮影すると、ロマンティックな雰囲気の写真になります。
特に夕景はライトアップと夕焼けのグラデーションが美しいのでおすすめです。
ちなみにライトアップは毎時20~30分・50~00分に行われます。
赤レンガ倉庫
赤レンガ前で撮影するのも良いですが、周辺にある街路樹のそばで撮影するのもおすすめです。
まるで花畑にいるような雰囲気が撮れるとか。
日本ではないような異国情緒溢れる写真が撮れるのも、赤レンガ倉庫の良いところです。
ビルを写り込ませると都会的な印象に、木々から差し込む太陽の光がエモーショナルな雰囲気に。
ひとつのスポットでいろんなシーンを撮ることができるでしょう。
▼こちらの記事では横浜で洋装の前撮りにおすすめスポットについて紹介しています。
横浜で前撮りをするなら夜がおすすめ
いかがでしたでしょうか?
横浜は昼も夜も魅力的なスポットなのでウェディングフォトにぴったりですが、特に夜はライトアップや街中の照明でより美しくロマンティックな雰囲気にしてくれます。
横浜で前撮りをするなら、ぜひ夜を選んでみてください。
当サイトは前撮りなどのサービスを行っている株式会社インプルーブが運営しております。
前撮りに関するご相談やご来店予約を希望の方は以下ページよりお願いします。
記事監修:ビデオグラファー Takuya Nkata