結婚式予定の方へ!結婚式準備打ち合わせ前の準備や結婚式延期の場合について
結婚式を控えているお2人へ。
- いよいよこれからプランナーさんと打ち合わせを重ね、どんな一日にしていくのか話し合い。わくわくしますね!
- でも打ち合わせって最初は何をどれくらい話すんだろう?なにか準備しておいた方がいいの?
今回はそんな疑問にお答えするべく、打ち合わせ前準備マスト5項目から急な結婚式延期の場合についての対応までご紹介します。
目次
マスト!打ち合わせ前に準備しておくこと
初回だったらとりあえずざっくりイメージだけでいいのかな。なんて思っていませんか?
これから決めることは山ほどあります。
あれ、これどうだったんだっけ…?相手のご両親には確認していたっけ?と後で確認するものもたくさん出てきます。
忘れてしまわないように、まずはマスト5項目を準備しておきましょう。
1.日取りと時間
お2人の記念日となる特別な日。まずは日取りと時間はもうお決まりですか?
もちろんご両親やゲストの方達にも確認しておきましょう。
2.参列者のリストアップ
特に参列者のリストアップは招待状や席次表、料理や全体の進行にも大きく関わってきます。早めに出席確認をしましょう。
前日宿泊の方、交通費をお渡しする方、お子様連れや妊婦さん、ご高齢の方の体調も含めてメモしておきましょう。
また、出席確認時会場アクセスも簡単にゲストに伝えられるよう事前に調べておきましょう。送迎サービスなどがある会場はプランナーさんに詳細を聞けると説明する際にスムーズです。
3.当日の衣装
衣装の候補は決まっていますか?
会場提携のドレスショップなども調べて衣装の希望も伝えられる様にしましょう。
また、自分達だけではなくお互いのご両親の衣装レンタル等も確認しておきましょう。
4.だいたいの予算
素敵な1日にするからこそ、しっかり予算は考えたいところ。
ご両親からの援助がある場合はご両親へ確認する部分も増えてくるのでプランナーさんにも伝えておきましょう。
5.どんな結婚式をしたいのか
ファーストミート、ブーケトス、余興やプロフィールムービー…
他にも結婚式のイベントはたくさんあります。
2人の好きなキャラクターを受付にたくさん置きたい。
ゲストの人達とみんなで楽しめる参加型ゲームがしたい。
職場のお世話になった先輩にサプライズをしたい。
両親に手紙を読みたい。
2人にとって具体的にどんな事を進行上に取り入れたいのか、SNSなども調べながら考えてみましょう。
うーん、パッと出てこない…。
楽しく過ごせれば…。うーん…。
と頭を悩ませている方はその会場ならではのイベントもあるので打ち合せ時にどんなものができるのか聞いてみるのもいいですね。
ふたりで話し合っておくこと
まずは以上のマスト5項目をふたりで確認しておきましょう。
また、マスト5項目でも、その他打ち合せを進めていく中でも多いのが「ご両親の確認」と「ゲストの確認」かと思います。
あっこっちの家族にまだ言っていない!あの子まだこれ聞いてなかった!という事がないよう、分担しすぎずふたりで協力して話しあっていきましょう。
もし延期になってしまったら…
突然の延期。残念ながらそんな事態もあるかもしれません。
たくさんの人が関わっているので何より連絡が漏れないよう気をつけたいところ。
まずはご両親へ。延期日時が決まったらプランナーさんと一緒にゲストへの連絡文面も考えましょう。
ゲストの方への連絡はそれぞれグループにまとめ連絡することで同時に連絡済み人数確認ができるようにしましょう。
挨拶や余興、受付など個別にも連絡がしたい・確認がしたい方にはその後個人連絡をしていきましょう。
特別な1日をふたりで楽しんで進めていこう
いかがでしたか?たくさんの人と過ごす人生の一大イベント準備。
でも何よりふたりにとって素敵な当日を迎えられますよう、ふたりで楽しんで進めていってくださいね。
記事監修:フォトグラファー Moe Suzuki